交通事故のケガ
交通事故に遭って一番悩まされるのは、追突事故などによるむちうち損傷です。
事故後すぐに痛みをともなったり、また頭痛やめまい症状が出る場合と、 事故後2~3日経過して 少しずつ症状が出始め、数週間後にかなり辛い症状になってしまう場合がございます。
特に、少しずつ症状が出る場合は放っておきがちなのですが、そのまま治療をせずに放っておくと、2次的な障害を起こす可能性があります。
湿布や薬で痛みが時間と共に少しずつ治まってきても、それに変わる痛みが出てくる事も多いと いえます。
交通事故によるケガはむちうち損傷の他にも、腰や背中、手足の関節の痛み、中には精神的ショックで眠れない方もいらっしゃるようですので必ず早めの治療をおすすめします。
交通事故のケガの場合、自賠責保険治療となりますので、当院で治療をご希望の場合は、 お気軽にお問い合わせ頂くか、受付窓口のスタッフまでお申し付けください。
仕事中のケガ(通勤中)
よく、「私はデスクワークだから仕事中のケガは関係ないです」という方がいらっしゃいますが、 仕事中というのは、家の玄関を出て会社へ行き、家に帰って来るまでが含まれます。
よって、通勤途中での転倒事故などは、すべて労災保険治療になるのです。
仕事中のケガの症状も様々で、建設現場や工場勤務の方の骨折や転倒による打撲といった、 比較的大きなケガから、切り傷まで幅広いといえます。
こういった仕事中のケガの場合は通常の健康保険は適用できませんので、当院で治療される場合は お問い合わせ頂くか、受付窓口のスタッフまでお申し付けください。